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30代、40代のママ水着にラッシュガードが必須なワケ

ママ世代が子連れでプールに行ったら、まず子供の世話が最優先になりますよね。「ママ~トイレ行く~」「ママ、浮輪がどっかいった~」などなど、子供の世話が忙しく、ママが自分のためにゆっくり日焼け止めを塗ってる時間はありません。そこで重要になるのが、水着の上に着る、「上着」「ラッシュガード」です。

私はママ水着の上にパーカーを着て大失敗!

私は水着の上に、洋服(薄手のパーカー)を羽織ってレジャープールで遊んだことがあります。はしゃぐ子供を追いかけて、噴水ゾーンに行ったり、流れるプールに入ったり。水を想定していない洋服を羽織ってプールに入るとどうなるかというと…

  • 水に服が浮いてヒラヒラして身体にまとわりつく
  • そのあとはパーカーが水を吸って重く、動きにくい。
  • 全然乾かないので、プールから上がってランチしていると寒い
  • 手首、手の甲、首の後ろが日焼けしてしまった。

プールにはプール用の上着が必要なんですよね。「餅は餅屋」だと思いました。それでは、水中用の上着「ラッシュガード」を着るとどんな良いことがあるでしょう?

私がママ水着にラッシュガードが必須だと思う理由

  • 水着のような素材なので水に入っても重くならない
  • すぐに乾くので、ランチ時も寒くない
  • 手や首を完全ガードするデザインを選ぶと日焼け対策万全
  • ポリエステル等の素材で出来ておりケガの防止になる

パーカーを着て失敗した点を、もろもろカバーしてくれます^^それまでは「UVカット効果のある普通の服(パーカーなどの上着)を羽織れば代用できるでしょ?」と思ってましたが、やっぱりラッシュガードが必要だと思って買いました!

最近はいろいろなデザインのラッシュガードが出てる!

こちら↑のラッシュガードは裾がヒラヒラっとフリルになっているラッシュガード。首や胸の日焼けを避けるために前を全部しめて着ても、上下つながったパーカーワンピースのような雰囲気ですから可愛いです。手の甲まで隠れる指穴付きなのも嬉しい。

ちょうどお尻が隠れる長さのラッシュガードを着て、下がビキニだと、「パンツはいてる?」的な微妙な感じになりますから(笑)、ラッシュガードは水着とのバランスを考えて購入するといいです。

こちらの↑ラッシュガードはフード付き。9種類も柄があるのはめずらしいです。

絶対焼きたくない、とにかく日焼け対策だという人は、こちらの↑紫外線加工がされたUVカットラッシュガードがおススメ。90%以上UVカットです。

ママ向き日焼け対策=ラッシュガード

晴れた夏の日、プールサイドや海辺の日差しは相当なものです。そしてママになると、プールや海辺での過ごし方が独身時代とは違いますよね。

ママ世代は、子供の水の事故が非常に怖いですから、子どもをちょっとプールで遊ばせておいて、自分は日焼け止めを取りに行って塗り直す…というわけにいきません。日焼け止め目的の、手や首もガードするタイプのラッシュガードを着ておけば、手っ取り早く日焼け対策できて安心です。

別記事で30代、40代向けラッシュガードの選び方を解説しています。一歩間違うとものすごくオバサンになってしまいますので要注意!30代、40代のママが絶対に選んではいけないラッシュガードの柄があります。詳細は→こちらの記事で♪